旧石マルチというと、オッケ(オールド・エッケザックスの略)を集める為にフラム=グラスを周回する事が多かったのですが、短期間に周回してドロップ率も安定しているサンドボックスというコンテンツが追加された事により、かなり周回する優先度が下がりました。
※2022/08/17:フリークエストに変更となりましたが、呼び名は旧石マルチのままとしました
周回する理由
基本的な目的は、ジ・オーダー・グランデのトリガーアイテム(調停の明星)を手に入れる為に、各BOSSのアニマを集める事になります。
旧石マルチのドロップ武器は、理想編成に入ってくるものがいくつか存在します。(※前述の通り、武器目当てで周回する場合はサンドボックスの方が効率が良いです)
以下、各武器の雑感。(マグナ、神石のどちらでも有用な物が多いので、敢えてオールド表記は外しています)
ナラクーバラ(ナタク槍)
開始8ターン限定の攻刃(楚歌)により奥義1ターンキルなど、短期戦の編成では常に選択肢に上がってくる。楚歌は1本分しか効果が出ないので、4凸1本でOK。
エッケザックス(フラム剣)
刹那(攻刃+技巧)中+背水小というチート武器。4凸実装によって特にマグナ編成において存在感を増した。4本の収集が目標ではあるものの、4凸が仕上がったら1本からでもコロ杖と入れ替え出来るようになった。
オベロン(マキュラ拳)
神威(攻刃+守護)小+克己(二手+技巧)中という、無課金武器にあるまじき書きすぎな武器。全体の効果量が控えめなので起用貧乏になりがちではあるものの、1本で積む役割が多いので有用。技巧を重視するなら4本の収集が目標だが、与ダメをそこまで落とさずHPを1本からでも採用の価値はある。
ペルセウス(メデューサ楽器)
神威(攻刃+守護)小+羅刹(攻刃中+DA-10%)という一撃に特化したスキル構成なので、主に奥義編成を検討する際に候補に入る。ゴブロ斧が枠を圧迫するので、ペルセウスは枠的に入って1本といった所だが、攻刃としては十分強いので条件が変われば2本入る可能性もあるので、確保しておいて特に損は無い。
アルテミス(アポロン弓)
攻刃大+背水小というそのまんまティア銃と同じスキル構成。5凸が無いとは言え普通に強いものの、対抗馬がシュヴァ剣だという点で不遇。素のスペックが高いので普通に2本くらいまでは編成に食い込んでくる。
コルタナ(オリヴィエ短剣)
暴君(攻刃大+HP-10%)+三手大という連撃率の上昇に寄与できるスキル構成。特に連撃UPを用意しにくいマグナ編成の方が恩恵大。暴君のHP減少効果が大きいので、1本だけ編成する事が多い印象。
各BOSS毎の注意点
基本的には、各属性のフルオート編成で攻略済みなので、編成詳細はそちらをご参照ください
ナタク
操作面の特記事項は無し。50%のトリガー技で結構ダメージを食らうので、HPを盛ったり攻撃DOWNのデバフを入れる等の対策はあった方が良い。
フラム=グラス
操作面の特記事項は無し。途中の水モードを考慮して、少し火力を出す方に意識した方が良い。
マキュラ・マリウス
操作面の特記事項は無いものの、編成に関してはディスペル要素を排除する必要あり(ゴブロなどの奥義効果にディスペルが含まれる物もダメ)。
メドューサ
操作面の特記事項は無し。順番に殴って倒します。旧石マルチの中では難易度は低い方ですね。
アポロン
操作面の特記事項は無しで。フルオートにせず通常攻撃のみでも倒せると言われていたくらい特殊な行動が無いので、入門編として最適。
オリヴィエ
操作面の特記事項は無し。特殊技が味方への攻撃デバフなのでマウントがあった方が討伐速度はあがるものの必須では無い。OD時の特殊技は結構ダメージが大きいので、攻撃DOWNデバフなどの対策は必要。
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