12/4のメンテナンス明けから、新コンテンツ「レプリカルド・サンドボックス」が稼働開始となりました。まずは情報を整理して、どんなペースで取り組むと良いか考えていこうと思います。
遊び方
「レプリカルド・サンドボックス」は「アーカルムの転生」と同様、フレンド石が設定できない完全なソロコンテンツです。
コンテンツを進行するには、APとは異なる独自の「AAP(アーカルムアクションポイント)」を消費する必要があり、時間経過によって回復せず定時(毎朝5時)に固定値(100)でリセットされます。AAPはエリクシールおよびハーフエリクシールで回復する事が可能です。
4種類の探索エリアが開放されており、アーカルムと同じようなMAP上の駒を進めて探索を進めるスタイルです。
途中で遭遇する敵には、以下の5種類が存在します。
- 通常の敵
- ミミック
- ゲージUPボーナスの敵
- ディフェンダー
- ボス
①と⑤の固定シンボルがマップ上に点在しており、①の通常敵を倒すと対応するアーカルムシリーズのゲージが貯まり、報酬を獲得したり②~④の敵がマップに出現したりします。
②ミミックは倒すとAAPが回復し、③のゲージUPボーナスの敵は、対応するアーカルムシリーズのゲージが貯まりやすくなります。
⑤ボスに挑戦する為には、④ディフェンダーを倒してトリガーアイテムを集める必要があります。
サンドボックス内に限定した強化要素として「セフィラ導本」と「11本目の武器登録」が用意されており、難易度が高いコンテンツも登場する事が予想されます。
新要素のまとめ
武器に絞った追加要素は以下の通り。
- 新世界の礎シリーズの追加
- セフィラ武器に最終上限解放が実装
- EXスキル付きマグナシリーズ武器の追加
この内、①と②についてはスキルの一部がアーカルム限定の効果となっている事から、急いで収集する必要が無いと考えています。
③については、シンプルに既存のマグナ武器が強化される要素ですが、いまのところ確認されている効果量の最大値はそこまで大きくない印象です。
コンテンツの進め方
目的に応じて取り組み方が変わると思いますが、ベースとして毎日回復するAAPの消化を日課として取り組みつつ、直近の需要に合わせてエリクシールハーフを投入する形になると思います。
倒す敵を選ぶ時の基本ライン
サンドボックスを始めたての頃は、まずマップを全て開放する事に注力しましょう。サンドボックスのボスはかなり強い上にフレンド石を選択できないので、最短で11本目の武器を装備できる条件をクリアした方が良いです。
トレハンは6~7に出来ると周回目的のドロップアイテムが効率よく集められる印象です(ちゃんと検証はできていないです)。専用編成を登録できるので、オリバーを担いだ義賊編成でフルオート周回するのもオススメですが、サクサク周回するなら手動で吹き飛ばす編成もアリです。具体的な編成は大手攻略サイトでも紹介されていますので割愛です(リクエストがあったら作ります)。
一通りのミッション達成が終わった後で、後述の目的(アストラやEXスキル付マグナ武器)に寄せた属性のボスを重点的に討伐していく事になります。
日課としての進行
AAPは次の日に持ち越されないので、できれば0になるよう調整して終わりたいところですが、①通常の敵と③ゲージUPボーナスの敵の消費AAPが20であるのに対して、④ディフェンダーと⑤ボスのAAP消費が30になっています。10だけ余る事を許容するか、半汁2本を追加してAAPの残量を調整しましょう。
また、②~④の敵は日を跨いでも消えないので、自分の都合が良いタイミングで倒しましょう。(忙しい時はミミックを放置して、余裕があるタイミングで倒すなど)
短期間でドロップアイテムを稼ぐ場合
ドロップアイテム目的で集中して周回する場合は、ゲージを満たした時にもらえる宝箱も沢山開けたいので、③ゲージUPボーナスの敵を倒しておくとアイテム取得の効率があがります。
各属性アストラの回収
賢者関連コンテンツで相当数が要求される、各属性のアストラがサンドボックスでドロップします。これまでは、アーカルムの転生とアーカルムポイント交換に頼っていたアイテムですが、半汁をガブ飲みして強引に回収する事が可能になりました。
マグナ武器のEXスキル厳選
サンドボックスでは、EXスキル付きのマグナ武器がドロップしますが、このEXスキルはランダムに付与されているので、目的のスキルを入手する為に複数本をドロップさせて厳選する作業が必要になってきます。よって、古戦場前にマグナ武器を強化する目的などで、特定の属性の敵を集中して倒す、といった取り組み方が考えられます。
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