風属性のフルオート編成です。
フルオートに関する共通の知見は下記の記事にまとめてあります。こちらもご参照ください。
テンプレ編成
装備

武器編成はマグナⅡ渾身確定クリティカル編成で、四象武器を入れて気持ち耐久に振っています。

主人公のジョブは、安定のカオスルーダーがおすすめです。アマブレの枠は相手に合わせてアローレインやディスペルに変えます。
キャラクター

コッコロ
奥義ダメージが発生しない代わりに破格の回復量とバフまで付与する上に、通常のアビリティで与ダメージUPと奥義ゲージのブーストまでこなす完璧超人。
ニオ&スカーサハ
ニオの3アビで全員にかかるバリアと、スカーサハのサポアビ(バリアがあると追撃)の相性が良く、スカーサハの1アビが風攻撃UP+クリアオールになっていて優秀。
その他の編成候補
入れ替える枠はスカーサハで、マウントが欲しい時はティアマト、ディスペル(&スロウ)が欲しい時はユリウス、敵の攻撃が激しい時はガヴェインと交代します。
スカーサハの代役は単純な火力役でも問題ないので、ネツァワルピリやスタン&アリーザなども候補になってきます。ニオを未取得の場合は、風ランスロットや風ヘルエスが全体に絡むバフ役として優秀なので選択肢になります。
デモプレイ
メデューサは最後に全体石化が来るものの、復帰して殴り切れます。ティアマトを採用してもOK。
ユグマグHLは、ニオの昏睡が入るとサークルを殴っている間、本体からの激しい攻撃をシャットアウトしてくれる為、ほとんどダメージを受けずに中盤戦に移行できます。
ウォーロック(マグナ×マグナ)
こちらは、ウォーロックのレプリケーションキャストを採用した杖得意編成例です。
装備

メインにオメガ杖を採用した杖得意向けの編成です(マグナ×マグナ)。終末枠には安定重視でドラゴニックウェポンを採用していますが、短期の火力を優先する場合は終末武器の方が討伐速度も速くなります。

アビリティは、追撃効果が優秀なチェイサーと今回のテーマであるレプリケーションキャストが共にリミットアビリティなので(リミットアビリティの枠は2まで)、ブラックヘイズではなくミゼラブルミストを採用しています。
キャラクター

ティアマト
最終上限解放で一気に存在感を増したキャラですね。3アビのマウント&幻影で役割を持ちながら、中長期戦で刻印が貯まると1アビで回復、2アビにスロウ&恐怖も追加されてフルオート的には完璧なアビリティ構成となります。
グリームニル
火力役&スロウ役。1アビのディスペルガードがティアマトとちょっと重複していますが、純粋な火力役としても杖得意の中ではトップクラス。
アンチラ
消去不可のデバフと奥義にディスペル効果があり、死にアビが二つ(1アビが回復で2アビが対象型)あっても不動のスタメンです。持ってる人がフルオートのパーティで、メンバーから外す選択肢はほぼ無いかなと。
ラブライブコラボ(1年生チーム)
レプリケーションキャストの性能をUPさせる為、サブ枠も1人は杖得意を埋めておく必要があります。不慮の事故でフロントが飛んでも、リカバリ性能が高いのでおススメ。
カッツェリーラ
ターン回復役。もちろんセワスチアンで構いません。
デモプレイ
デモプレイは、メデューサとユグHLにバアルの3体です。
モンク(マグナ×マグナ)
同じ杖得意編成の亜種として、主人公のジョブをモンクにした編成もご紹介します。
装備

支配の天秤を採用したハイランダー編成で、合計6本の杖が入るのでコスモス杖も入っています。ちなみに、クリティカル率およびHPは下がりますが、フレ石をグリームニルなどの属性石にすることで火力が更に上がります。(フレ石を見つけられないという問題はありますが、イベントHLなど速度重視の場合に選択肢となります)

アビリティは、武操術、岩崩拳、アマブレ。アマブレのスロットはティアマトのデバフが片面枠なので本来はミストの方が良いですが、武芸レベルを早めに引き上げる目的でダメージアビリティを採用しています。アロレでも良いですね。
キャラクター
ウォーロックの編成と同じなので割愛
デモプレイ
デモプレイはユグマグHLとブローディア。結構速度が出ますね。
フルオートに対する考え方すごく参考になりました。ありがとうございます。
これからの記事も楽しみにしています。
>新米騎空士さん
コメント頂きありがとうございます!
参考になったようで凄くうれしいです。
また遊びに来て下さいね〜