この記事では、大体マグナ召喚石の4凸を目指すラインでやることをまとめていきます。
このRankに至るまでの記事はこちらをご参照ください。
Contents
マグナ石を4凸しよう
Rank120を超えたらマグナ石の4凸を目指していきます。4凸素材の中で負担となる物として、以下が挙がります。
- 属性エレメント
- マグナIIのマグナアニマ
- 月光晶
- 天司のマグナアニマ→これについては別項目で紹介
属性エレメントを集めよう
このくらいのタイミングから、属性エレメントの要求量がものすごく増えてきます。基本的にはダブった召喚石をエレメント化する事でコツコツと蓄積する事になります。以下が召喚石を取得するコンテンツの候補です
- マグナの周回
- 討滅戦の周回
- イベントの周回
マグナの周回
まずは、4枚集め終わったマグナ召喚石がいちばん気楽にエレメント化することが出来ますね。1日に自発できる回数が決まっているので、地道にマグナとマグナHLを毎日周回しましょう。
討滅戦の周回
イフリートやコキュートスといった討滅戦でも召喚石がドロップします。マグナと異なり(maniac以外は)回数制限がないので、AP消費を度外視して集める時に周回する事になります。
また、ショップで各召喚石の交換可能数が、月に1個ずつ復活するので、忘れずに回収しておきたいところ。
イベントの周回
最後に、毎月期間限定で開催されるイベントや古戦場でも召喚石がドロップします。特定の属性エレメントを大量に回収する絶好の機会なので、日課が終わった余りの時間で出来る限り周回したいところです。特に戦貨型のイベントでは召喚石が沢山集まります。
マグナⅡに通おう
Rank120で解禁されるコンテンツの中で目玉となるコンテンツはマグナⅡです。マグナⅡは結構な人気コンテンツですが、それなりに強いボスなので、全く歯が立たない時期にシンプルに救援へ流しても、時間帯によってはなかなか討伐が終わらない可能性があります。(特にアバターは危ないかも)
強い友達や騎空団員と一緒に遊べるタイミングに毎日自発を処理できるとベストですが、目標を達成するまでにかなりの時間がかかることを考えると、ある程度自力で処理できた方が気が楽です。
マグナⅡに取り組むステップ感
マグナⅡで手に入る武器やアニマは多方面で必要になりますが、自分の戦力に応じて次のようなステップ感で取り組み方を変えていくと良いと思います。
- アニマの収集(救援頼みでの討伐)
- 武器ドロップを狙う(フルオート途中で青箱流し)
- 日課的な討伐(完全フルオート処理)
マグナⅡの特集記事は以下。
まずは、マグナ石を4凸できるようにアニマの回収を優先して、細かい戦闘の数を増やしていきましょう。ある程度戦力が整って、ダメージが稼げるようになったら武器ドロップを目指して、青箱(=与えたダメージ量によってドロップする宝箱が豪華になります)のドロップを狙うフェーズに移行します。
月光晶を手に入れよう
手に入れる手段が少ない月光晶ですが、現在用意されている手段は以下の通り。
- カジノ交換
- アーカルムポイント交換
- ムーン交換
- 古戦場
古戦場の討伐章報酬で一個手に入るので、長い期間をかければ自然と集まりますが、かなり悠長ですね。
カジノに時間をかけても苦じゃない人であれば、リソース消費がないカジノが1番良いですが、個人的には月光晶に必要な枚数が結構多いので、アーカルムポイントで揃えてしまうのが、時間効率は一番良いと考えています。ムーン交換は他に交換したいものが多いので止めておきましょう。
奥義編成を整備しよう
そろそろ特殊武器の取得を目指して、共闘ルームでの連戦に挑戦する事になると思います。そこで、少しでも短期間にダメージを出せるように、奥義編成を整備しましょう。
奥義編成に関する特集記事は下記。
メカニックを取得しよう
奥義編成の基本となるジョブであるメカニックを取得しましょう。取得するだけであればそんなに難しくありませんが、フルチェインするためには少し準備が必要です。
具体的には、メカニックの固定アビリティであるアクティベートのコンパニオンに、エナジーマニューバを作成してセットする事で、パーティ全体の奥義ゲージを100%上昇させることが出来ます。
また、メイン武器として銃しか持てない点が意外に悩ましいですね。具体的な各属性のメイン武器候補は以下の通り。
- 火:コロッサス銃⇒夏ノ陽炎(四象降臨武器)
- 水:セフィラの翠銃(アーカルム武器)
- 土:裁きの雷鳴(ウォフマナフ討滅戦)
- 風:ティアマト銃
- 光:シュヴァリエ銃⇒ゼノコロゥ銃
- 闇:ケルベロス銃(武勲の輝き)
特殊武器を作り始めよう
グラブルには先述のバハムートウェポンにはじまり、特殊な用途を持つ武器がいくつか存在します。それらはとても強い反面、作成する為のコストもかなり高く設定されています。
セラフィックウェポンを強化しよう
かなり放置していましたが、ついにセラフィックウェポンを強化するタイミングになりました。
セラフィックウェポンは、強化による上昇量が控え目なので序盤は恩恵が薄いのですが、(ダメージ上限に引っかからないので)ある程度装備が揃ってくると大きな恩恵を得られます。
マグナのアニマを集めよう
セラフィックウェポンの強化には、ティアマトやコロッサスのマグナアニマが大量に要求されます。これらのマグナアニマは、マグナボスの自発素材だけでなく、キャラの上限解放にも必要となり、結構枯渇してしまいます。
将来的には余ってくる素材ではありますが、それまではカジノ交換や武勲の輝き交換も使って入手して良いと考えています。結構深刻なストップ要因になるので、各種手段を使ってかき集めましょう。
四大天司HLに通おう
Rank120で解禁されるコンテンツの中で、もう一つ重要な物に四大天司HLがあります。トリガーアイテムである羽根が手に入りにくいので、できれば連戦部屋に入ってまとまった数を集めていきたいところですが、ランク制限が掛かっている部屋もあるので、コツコツ自発→救援で処理してしまっても良いです。見かけたら救援にも積極的に入っておきましょう。
オメガウェポンを作り始めよう
ダメージが上限に届き始めると、その上限を外す武器の優先度が高くなります。シンプルにダメージ上限を上げる点でもオメガウェポンの育成は重要ですが、連撃率を上げる事もダメージ上限を外す事になるので、手前の段階となる無垢なる龍の〇〇(以下、無垢武器と表記)も十分に火力へ貢献してくれます。
そんな無垢武器ですが、作成素材としてメテオライトというアイテムが必要になります。
プライマル・コアを作ろう
メテオライトはマルチバトル「神撃、究極の竜」で入手可能ですが、このマルチバトルのトリガーアイテムであるプライマル・コアを定期的に作成するハードルがとにかく高い。
特に序盤は、新石マルチのトリガーアイテムとして要求される、ジーンも鱗も使い道が多岐に渡る割りに入手機会が少なくて辛いです。個人的には、(自発ではなく)こまめに新石マルチの救援を利用したら良いかなと。
なお、トリガーアイテムに余裕が出てきたら、毎日自発フルオートで消化するくらいでも賄えます。
神撃、究極の竜に参加しよう
せっかく苦労して手に入れたトリガーアイテムなので、最大効率でメテオライトを収集したいです。この為、単純な自発ではなくて連戦部屋(30連)を積極的に活用しましょう。
ランク制限が設定されている連戦部屋が多いので、部屋に入るときは注意しましょう。ランク制限がない部屋だと、討伐時間が結構かかる(長いと30連が終わるまで1時間くらい)ので眠くない時にチャレンジすると良いです。
終末の神器を作り始めよう
ダメージ上限を上げる武器としては、終末武器も重要になってきます。最大限まで育成する為にはエンドコンテンツであるルシファーHLの攻略が必要ですが、その手前の4凸状態でも十分に戦力を増強できます。
ちなみに、4凸とは言えかなり素材を要求されるので、育成したい属性に絞って順番に取得を目指していきましょう。
ダーク・ラプチャーに参加しよう
セラフィックウェポンの育成で天司のアニマと輪っかを集めていると思いますが、育成が進行するにつれて、徐々に天司のアニマが余ってくると思います。アニマに余裕ができ始めたら、ダーク・ラプチャーに挑戦します。
終末の神器に関しては、ダーク・ラプチャーのドロップアイテムより、マグナ石の4凸でも必要になった属性エレメントの要求量に苦しめられると思うので、連戦で一気に集めようと頑張ってもすぐには手に入りません。よって、日課的に自発して救援で処理してもらう方針でも十分間に合うと思います。
次にターニングポイントとなるのは、主要な高難易度コンテンツが全て解禁されるRankは151だと思います。マグナ石の4凸が終わったら、ランクキャップクエストも余裕を持ってクリアできると思うので、Rank151まで進めてしまって良いと思います。
というわけで鬼滅コラボから始めた本シリーズは、三本目の本記事で終了となります。ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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