いまとなっては高難易度ボスの中でも、挑戦する敷居が低くなったアルティメットバハムートHL(アルバハHL)ですが、雑に挑むとすぐにフロントが蒸発するので油断は禁物です。
Contents
アルバハHLの基本情報
周回する理由
アルバハHLは、プレイ歴によって周回する目的が変わってくるというか、かなり育成が進むまでは敷居が高いコンテンツで、とても周回する気にならないレベルではあります。
まずは、オメガ武器にスキルを追加するために必要な「オメガユニット」を収集する事が第1ステップになります。ガフスキーΩを1個交換するためにオメガユニットを7個集めればよいので、そんなに多くの周回は求められませんが、オメガ武器を追加で作成するために必要な「オメガの器」を「オメガユニット」で交換する事ができるので、そこそこの周回を求められます。ただ、ちょっとインフレ気味な近年のグラブルでは、オメガ武器自体の優先度が著しく下がっているので、なかなかモチベーションが上がらないという話もあったりします。(今だと、奥義軸のためのオメガソードと、TOT編成向けのオメガシューターくらいを作成すれば十分でしょうか)
次に、メインコンテンツを周回しなくても良くなった層は、ゲーム内で貴重なアイテムである「ヒヒイロカネ」のドロップを目指して毎日自発処理するようになります。自発が重要になる理由は簡単で、救援と自発でヒヒイロカネがドロップする確率が雲泥の差だからです。とにかく自発を毎日消化したい。(ちなみに、最近消費が激しい「ダマスカス骸晶」の収集を目的として、その交換素材である「ダマスカス磁性粒子」も落とすので救援に入るメリットもあります)
ちなみに、トリガーアイテムがかなり重いので、毎日自発しようとすると、トリガーアイテムの収集目的で、平行してアルバハNにも通う必要があります。
連戦か?自発か?
前述の通りトリガーアイテムがかなり重いという事もあり、回数をこなしたい場合は連戦部屋で6連をこなした方がよいです。特にオメガユニットを集める場合は、連戦がおすすめです。すぐに集まります。
とにかくヒヒイロカネのドロップ確率を上げたいけど忙しいという人は、毎日コツコツと自発を消化していく形になると思います。トリガーアイテムの収集に結構な時間がかかるので、アルバハHLまで連戦に入ろうとすると、毎日こなすのが大変になります。ただ、自分の戦力では野良救援に流して失敗する可能性がある場合は、面倒でも連戦部屋に飛び込むか、自分で部屋を立てて手伝ってくれるメンバーのレベルを厳選してチャレンジした方が安全です。討伐失敗だけは避けたい!
ソロ討伐ログ
野良救援に流しても大丈夫!とするラインは、シンプルに言えばソロで討伐できるようになっていればOKです。どうしてもそこそこ時間がかかってしまうので、時間短縮目的で救援に流すくらいの戦力が整っていれば安心です。
以下の記事では、あじわいのソロ討伐ログをまとめてあります。
コメントを残す