六竜討伐戦HL

各属性のフルオート編成はこちら

2020年7月に新設されたV2マルチ「六竜討伐戦HL」の情報をまとめています。

六龍討伐戦HLの基本情報

周回の目的

このマルチバトル限定でドロップする武器(アンセスタルシリーズ)があり、なおかつEXボーナスという付加要素があるので、このスキルを厳選しようとすると、かなりの数をこなす必要があります。

更に、 新たなリミットボーナスを獲得する為に必要な「耳飾り」シリーズがドロップします。このアイテムで付与される追加アビリティには強力な物(渾身、背水、与ダメージUPなど)がラインナップされているので、目当てのキャラに目当てのアビリティが当選するまで消費する事となり、この需要が尽きる事はなかなか無さそうです。

当初、フルオートでの討伐は難しいコンテンツでしたが、2021年3月に実装されたオートガード機能のおかげで、フルオートでの攻略が現実的になってきました。(※ソロ版六龍討伐戦の記事は以下)

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連戦か?自発か?

当初運営から「ソロ版がクリアできない層が気軽に参加できるようなコンテンツ」と案内されていましたが、蓋を開けるとかなり難易度が高いコンテンツに仕上がっていました。

マグナ石の5凸や、ドラゴニックウェポンの凸素材などが落ちるため、多岐に渡ってストッパーになることを懸念して、異例の速度で難易度の緩和が実施されました(エリクシール使用の一部解禁、6人→18人マルチへ変更)。

これにより野良で救援に投げても、そこそこのペースで消化してもらえるようになったとは思います。(時間帯やタイミングによっては、全然入ってこない事もあるので油断は禁物です)

エリクシールの利用が解禁
実装当時はエリクシールの使用自体出来なかったが、後日のアップデートで自発者と同じ団に所属するプレイヤーのエリクシール使用が解禁された。(各人1回限定)

このコンテンツにおいても自発赤箱が大正義で、青箱からも武器ドロップがそれなりに報告されています。ここで問題になるのが、順位赤箱に入っているものもそれなりに美味い。まとめると以下

  1. とりあえず自発は全部処理したい
  2. 青箱は取っておきたい
  3. 取れそうなら順位赤箱も狙うべき

具体案

このコンテンツ自体は研究がかなり進んでおり、いわゆる”セットプレイ”と呼ばれる討伐方法が存在します。先述の通りこのコンテンツを効率よくこなすという意味では、連戦部屋に入る方が優位だと考えています。

それでも連戦部屋に入るのが苦手という人は、編成ハードルが高く時間がかかるものの、救援を出しながらフルオートする野良自発用の編成を用意した方が良いです。18人マルチになってそこそこ救援に入ってきてくれるようになりましたが、野良に流す時はできる限り自力で走破できるようにしておいた方が良いですね。

セットプレイの情報は豊富に流れているので、ここから先は野良自発を想定した攻略情報を記載していきます。

ウィルナスHLの攻略

オートガード機能によって、ほとんどの特殊技を受ける事ができます。ただしダメージが大きい技が多い為、幻影を利用すると切り抜けやすくなります。

編成

杖得意の氷結パーティです。オートガード実装前の名残で剛耐の型が残っていますが、このスロットは岩崩拳でも良さそうですね。

武器は幻影効果を期待してメインにブルースフィアを持ちます。ダメージ量が大きい敵なので、堅守武器・扇抜を2本採用しています。当然持っているならヴァルナ×ヴァルナの方がより安定します。

デモプレイ

ワムデュスHLの攻略

編成

リヴァイアサン・マリスを倒した時のキャラ構成を採用しています。そこそこの頻度で厄介なデバフをばら撒いてくるので、ディアンサが続投です。

こちらも攻撃が激しいため、堅守武器を2本入れた編成にしています。

デモプレイ

ガレヲンHLの攻略

ガレオンは元々、特殊技を順番にガードして攻略できるボスなので、オートガードができるようになった事でそこまで工夫せずにクリアできました。(攻撃は激しいので多少HPを盛れば良いくらい)

マスカレ編成

先日UPしたマスカレードの記事では水着アニラを入れていましたが、回復とマウントを持っているティアマトを入れた方が安定感もあってより良いと思います。

グリームニル杖を1本増やしてHPを多めにして、ティアマトを採用したので天司武器をアウトしてます。

デモプレイ

ロビンフッド編成

最近使っている安定編成を追加しておきます。とにかくバフが激しいので、エスタリオラで丁寧に剥がしつつ、その度にエニュオがスロウ&即奥義発動を発動するので、火力が回ります。ちなみに、ハロウィンヴェインと超越ニオのおかげでかなり堅いです。

グリームニル杖を3本にしてHPをモリモリにしてますが、かなり堅いのでもうちょっと火力に寄せても大丈夫そうです。

デモプレイ

イーウィヤHLの攻略

編成

ティアマト・マリスを倒した時のキャラ構成を採用しています。運次第でメインキャラが即死してしまうので、サブの1人目にはアタッカーを置いておいた方が良いです。

メイン武器はドラゴニックウェポンで、かなり攻撃が激しいので守護と背水を意識して編成しました。

デモプレイ

フェディエルHLの攻略

どうやってクリアするんだ?とノーアイデア状態でしたが、先人の知恵によりアナザーサンダルフォンのサポアビを駆使した攻略に辿り着きました。考え付いた人は本当にすごいですよ

編成

火力はイオ砲に任せて、回復に振ったフロント編成です。回復できなくなる40%以降はフロントが全員落ちて、アナザーサンダルフォンの独り舞台となります。

メイン武器は終末武器(渾身)で、奥義の回復効果で前半の事故を減らしにいきます。シュヴァ銃が1本だけLVが低いですがこれでなんとかなったので、凸るか悩み中だったりして。

デモプレイ

ルオーHLの攻略

30%以降の消去できない高揚と、全滅系のCTMAX技のコンボが、フルオート難度を爆上げしているボスです。

編成

オリヴィエで火力を維持しつつ、ターニャの回避時スロウとブラッディスカーおよびバレクラの奥義スロウでなんとか完走を目指します。

メイン武器はグラムブラッディスカーのどちらかは必須な印象で、ガード機能をONにして火力を上げるプランで長らく挑戦していましたが、どうしても余計なところでガードが入って奥義回しが間に合わなかったりしたため、マジェスタスを3本積んでオートガードをOFFにするプランを採用してクリアできました。40%でターニャが落ちると失敗する可能性が高くなるので、安定感は低めです。ルオーは無理せず救援に流したいと改めて思います。

デモプレイ


ようやく全属性のフルオート討伐が完了しました。おつかれさまでした

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あじわい
なんとかRank375に到達した中堅騎空士。忙しい仕事や学業の合間に効率よく強くなりたい騎空士向けの、「時短」Tipsをご紹介していくアカウントです!各記事へのコメントはお気軽にどうぞ