レプリカルド・サンドボックス

各属性のフルオート編成はこちら

本記事では、「レプリカルド・サンドボックス」(通称:砂箱)に関する情報を整理していきます。

※2023/4/3更新:エリア・ムンドゥスに関する記述を追加

遊び方

「レプリカルド・サンドボックス」は「アーカルムの転生」と同様、フレンド石が設定できない完全なソロコンテンツです。

コンテンツを進行するには、APとは異なる独自の「AAP(アーカルムアクションポイント)」を消費する必要があり、時間経過によって回復せず定時(毎朝5時)に固定値(100)でリセットされます。AAPはエリクシールおよびハーフエリクシールで回復する事が可能です。

全部で9種類の探索エリアが開放されており、アーカルムと同じようなMAP上の駒を進めて探索を進めるスタイルです。

途中で遭遇する敵には、以下の5種類が存在します。

  1. 通常の敵
  2. ミミック
  3. ゲージUPボーナスの敵
  4. ディフェンダー
  5. ボス
  6. ゼノ・ミーレス

①と⑤の固定シンボルがマップ上に点在しており、①の通常敵を倒すと対応するアーカルムシリーズのゲージが貯まり、セフィラボックス報酬を獲得したり②~④の敵がマップに出現したりします。

②ミミックを倒すと”アイテム入手” or ”AAPが回復”し、③のゲージUPボーナスの敵を倒すと、対応するアーカルムシリーズのゲージが貯まりやすくなります。

⑤ボスに挑戦する為には、④ディフェンダーを倒したり、セフィラボックス報酬で入手できるトリガーアイテムを集める必要があります。

⑥専用アイテム「模界の六分儀」を消費して自発できる特殊なボスで、専用ミーレス武器や豪華なアイテムがドロップする。「模界の六分儀」は1日1つずつ配布されてストック可。

また、サンドボックス内に限定した強化要素「セフィラ導本」に加えて「11~13本目の武器」を使用できるEXTRA編成が利用できます。

周回する理由

「レプリカルド・サンドボックス」を周回する理由は以下の通り。

  1. 新世界の礎シリーズ、および賢者(至賢の領域)の強化
  2. ミーレス武器の入手
  3. EXスキル付き武器(マグナ、プライマルシリーズ)の厳選
  4. ワールドシリーズの強化

①に関しては、アーカルムの転世で入手可能なアイテムに加えて、各種”ブライト”を収集する事になります。ブライトはエリアボス限定のドロップアイテムです。アーカルムの転世で入手可能と書きはしましたが、膨大な量のアストラ&ウェリタス&イデアを要求される事から、基本的には砂箱の周回でないとゴールする事は難しいと思います。

②は、同じ種類の武器を編成する度に能力が上昇する”ボルテージⅡ”スキルを備えており、土ヴァイキングなど特定の編成(主に召喚石の加護が乗らない編成)で絶大な威力を発揮します。対応したエリアボス or ディフェンダーからのドロップか、セフィラボックスから入手できます。

③は、効果量もそこまで大幅ではないので、個人的にはヤリコミ要素だと認識していて、①、②の副産物で貴重なEXボーナスを入手できたらラッキー!くらいに捉えておくと、精神衛生上良いかなと思っています。

④は、このコンテンツのラスボスとも呼べる存在に関連する武器で、EX攻刃特大&守護小といった性能(アーカルム限定のスキルは無視)なので、現時点で砂箱以外に急いで編成したいコンテンツは存在しておらず、焦って作る必要は無いと思われます。

コンテンツの進め方

目的に応じて取り組み方が変わると思いますが、ベースとして毎日回復するAAPの消化を日課として取り組みつつ、直近の需要に合わせてエリクシールハーフを投入する形になると思います。

倒す敵を選ぶ時の基本ライン

①まずマップを全て開放する事に注力する

サンドボックスのボスはかなり強い上にフレンド石を選択できないので、後々の周回を楽にすべく、13本目まで武器を装備できる条件をクリアした方が良いです。

  • 「杖鳴らす悠久の地」クリアで11本目が開放
  • 「剣掲げる行軍の地」クリアで12本目が開放
  • 「エリア・ムンドゥス」クリアで13本目が開放

②導本の強化

次に目指すマイルストーンとして、2種類の導本「簒奪(トレハン)」と「漲活(奥義ゲージ」を取得しましょう。どちらもミッションの達成報酬となっています。(簒奪:エリア・ハービンガー、漲活:エリア・カレンダエ)これらを揃える事で、トレハン4&フルチェインの状態で戦闘を開始できるようになるので、周回がかなり捗ります。

更に、「エリア・ムンドゥス」と共に追加された「激震」の導本を揃えると、大きくダメージを伸ばす事が出来るようになるので、早期のコンプリートをオススメします。

③ミッション「案内人からの挑戦状」のクリア

最後に、ディフェンダーゲージの上昇量がUPする「案内人からの挑戦状」というミッションの達成を目指しましょう。後半4エリアのエリアボスは、同日2回目以降の挑戦で難易度が上がったP-TYPEとして登場しますので、これらを全種類討伐する事でミッションクリアとなります。

一通りのミッション達成が終わった後は、前述の目的(礎素材やミーレス武器)に沿ったボスを集中して討伐していく事になります。

日課としての進行

AAPは次の日に持ち越されないので、できれば0になるよう調整して終わりたいところですが、①通常の敵と③ゲージUPボーナスの敵の消費AAPが20であるのに対して、④ディフェンダーと⑤ボスのAAP消費が30になっています。10だけ余る事を許容するか、半汁2本を追加してAAPの残量を調整しましょう。

また、②~④の敵は日を跨いでも消えないので、自分の都合が良いタイミングで倒しましょう。(忙しい時はミミックを放置して、余裕があるタイミングで倒すなど)後述しますが常にゲージUP状態で周回したいので、③の敵はポップした状態でその日の周回を終えるよう調整するとベターです。

短期間でドロップアイテムを稼ぐ場合

ドロップアイテム目的で集中して周回する場合は、セフィラボックスをできるだけ沢山開けたいので、③のゲージUPを必ずアクティブにして周回しましょう。

AAPの自動回復設定

砂箱を周回するときは、半汁をガブ飲みする前提なので、AAPの自動回復設定を有効にしておくと幸せな気持ちになれます。

[各種設定] – [便利設定]の中段くらい

倒す敵の選び方

ほとんどの人が礎武器の強化を目的として周回すると思いますので、不足する素材がドロップする後半4エリア5ゲージの敵を選ぶと良いです。ミーレス武器を目指す関係でディフェンダーと沢山戦いたいと考える場合もありますが、5ゲージと3ゲージで討伐タイムに大きな開きが出てくるので、基本的に5ゲージに集中してOKです。

また、ディフェンダーを無視して5ゲージだけ相手にする説もありますが、礎武器の素材を収集する観点においては、2種類をランダムに抽出して配出するセフィラボックスと比較して、各種素材が満遍なくドロップするディフェンダーを倒しながら周回した方が効率が良さそうです。ゲージ上昇量があがるキャンペーン期間中においては、ディフェンダーを無視しても良さそうですが、キャンペーン期間中って他にもやる事が沢山あるからなかなか周回の時間が作れないという悩みがありますよね。

※2023/3/22の更新で、ディフェンダーへの挑戦回数をストックできるようになりました。これによって、忙しい時は5ゲージ5回だけ日課的に消化して、時間が取れる時にディフェンダーをまとめて討伐するような運用が可能です。

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あじわい
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