フルオートの便利さを布教すべく立ち上げたブログですが、当初考えていた以上に使い道が多岐に渡る事が分かってきました。そこで、他の記事で紹介し始めている基本から逸脱した使い道を、一つの記事にまとめる事にしました。
想定外の使い道
フルオートは当初、経過ターン数が長くなって必然的にポチ数が増える”高難易度コンテンツ”を、放置して攻略する事を想定して開発された機能だと思います。
ところが、“ディスペアー剣聖”ワンパン編成にて無ポチで無属性ダメージが発動する事が発見されてから、平易で回数を多くこなすコンテンツの1回あたりの作業時間を減らす事に利用されるようになりました。
これを応用して、エンジェルヘイロー無ポチアビダメ編成などを量産しはじめる訳ですが、装備が育ってきてるなら、賢者で殴った方が早いんじゃ?とか気付かなければいい事に気付いたりして、お蔵入りになったネタもあります。
青箱流し
“白線流し”みたいな語感って書いても通じない気がしましたが、そんなことはどうでも良いですね。
BOSSのライフを半分削って、”MVP”を確定させて救援を呼ぶ「確定流し」は一般的に使われる用語ですが、マグナⅡや高級鞄などに導入されている青箱システムは、経験則である程度のラインは判明しているものの、明確ではないのでどこまで削って救援を呼ぶのが適正か定義しづらい部分がありました。
フルオートを使えば、救援に流してからも殴り続けますので、疑似的な討伐速度の向上と考える事ができ、事実上の「青箱流し」が実現できていると考えています。
新しい使い道に適合するキャラ
機能に使い道が増えたということは、適合するキャラも見直す必要が出て来ました。
※2023/5/15のアップデートで、フルオート時のアビリティをON/OFF出来るようになった為、下記のようなアビリティ構成を意識する必要がなくなりました
アビリティが発動しないキャラ
主に、主人公がダメージアビリティを使う場合に採用します。全てのアビリティが回復(緑枠)だと簡単です。
- フュンフ
- SSRソフィア
- SRセイラン(※3アビ未取得)
- Rフィラソピラ
- Rロジーヌ(※2アビ未取得)
- Rスフラマール (※2アビ未取得)
などなど、手持ちから探したので、他にもあるかもしれません。
特殊なダメージアビリティ
主人公を回復職(セージやドクター)にしてアビリティを空っぽにすると、メンバーのダメージアビリティを素早く発動出来るので、主人公のアビリティでは対応できない、特殊な状況に対しても適応出来るバリエーションが増やせます。
キャンペーン限定クエストで使った多段ヒットのように、今後も新しい使い道を見出されるキャラが出てくるかも知れません。
そんなところで
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