永らくマグナでフルオート編成を作ろうと頑張っていたフロネシスHLでしたが、属性×神石で挑戦した所アッサリ完走できました。堅守の偉大さを改めて感じますね。
周回する理由
フロネシスHLでドロップする武器は、どちらも優秀な能力となっております。コツコツと集めていきましょう!
水版マジェスタスと名高い「扇抜」は、神威&堅守という耐久面を大きく強化できるスキル構成になっており、マジェスタスと同様という事なら4本目まで使う可能性があると思います。
もう一方の「剣聖の袋竹刀」の方も技巧大を持つ武器という事で、神石の技巧編成向けに1~2本欲しい性能。
注意すべきポイント
フロネシスはHP毎に設定される「校則」という特殊フィールドが設定されており、条件を満たす(or 満たせない)と厳しいペナルティが発生してしまいます。
- 其の壱(95~66%):4CHAIN以上禁止
- 其の弐(65~36%):毎ターン10回以上攻撃を与える
- 其の参(35~0%):1Tに使用するアビリティは3回まで
フルオートで攻略する場合、壱は編成で完全に回避できますが、弐と参は対策したとしても概ね引っかかってしまいます。ただ、ダメージを含むのは壱のペナルティだけなので、そこまで厳密に対策を重ねる必要は無いかなぁと。
神石編成
装備
主人公はランバージャックで、メインに九界琴を持った属性×神石編成で、堅守を持つインドラリムを3本ならべているので、片面でもかなりの硬さが期待できます。ダメージが激しいボスなので、スパルナフェザーの治癒もかなり良い仕事をしてくれます。
ちなみに、ティアマトを採用していますが、多少の守護効果に期待して天司武器は外していません。
アビリティは、グラビティだけセットして、2つ空欄にしています。第3の校則にできる限りひっかからないように、必要最低限のアビリティだけセットしてあります。ただ、どうせ引っかかるのでアビリティをセットしてしまっても良いとは思います。
キャラクター
ティアマト
そこまでデバフが激しいわけでは無いものの、校則其の弐のペナルティのデバフは少々厄介なのと、単体麻痺も2回に1回くらい防げるのは優秀。1アビによるHP回復もダメージ量が多いフロネシスには有効です。
コッコロ
校則其の壱を回避する為に、奥義がダメージヒットしないコッコロの採用は必須な印象です。素のHPが低い関係で、終盤に頻度が上がるスケアリィウィップで落ちてしまいますので、サブには最後の詰めを担当する火力役を置いておくと良いです。
アンチラ
攻撃が激しいボスなので、消去されない別枠のバフデバフが強い上に、奥義効果のディスペルが校則ペナルティのバフを剥がしてくれます。アビリティが2個だけというのも、校則其の参を違反しない可能性があがるので嬉しいですね。
デモプレイ
マグナ編成(バレグリム有り)
バレグリを入手したので、マグナ編成でもチャレンジしてみました。
装備
主人公は変わらずランバージャックで、両面マグナの技巧編成です。こちらはバハ武器の恩恵も大きい為、天司武器を抜きました。用意できればグリム杖の2本目を入れた方がHPを盛れて良さそうです。
アビリティは、グラビティと落葉焚きを入れて1つは空欄のまま残しました。堅守武器が用意できないので、防御面の強化を優先しています。
キャラクター
ティアマト&アンチラ
神石編成にも参加しているので割愛
グリームニル(バレンタイン)
奥義がダメージヒットしないので校則其の壱を回避できる上に、サポアビと毎ターンキャストできる1アビによって毎ターン確定で多段Hitするので校則其の弐にも対応できる、フロネシス特攻キャラと言える性能の持ち主。
コメントを残す