またしても早々に敗北してしまい、モヤモヤが収まらなかったので泣きの1回でセカンドドラフトまでいってます。
1回目
試合内容をいま見ても、相手のブン回りに全くついていけず死んでいて悲しいなぁ。飛行9点2パンで死んだ事から、完全除去が大事だなぁって改めて思ったのは秘密。
- 1P1手目:改めて見るとすごい弱いパックだな。。。黒の色優位性でさっさとマンバを取りましたが、「発根のモロク」と「本質共生体」はありそう
- 1P3手目(5:15):動画映えを意識して「巨怪な一歩」をピックしましたが、「轟く岩滑り」を重ねておいて不満は無さそう
- 1P5手目(7:24):このパックはなかなか趣深くて、取りたい色のカードが無いのに、色を変える決定打も無い。「囁く兵団」は完全に保留の一手で、直前のピックを受けて「刃による払拭」や「駐屯地の猫」に踏み込む可能性を考えても良かった
- 2P2手目(13:05):早いタイミングで「強行突破」を選んでいますが、緑はまだ基礎になるカードを全然ピック出来ていないので「火の予言」で問題なかった。完全に緑へ引っ張られている
あかん、再チェックしてみたけどパック弱いなぁ。「巨怪な一歩」2回分で赤を我慢してピックしておけば、なんとか黒赤にはなってたような気がする。「火の予言」1+「轟く岩滑り」3が取れてそうなので。
2回目
あまりにも理不尽に負けた為、アレコレと理由をつけてプレミアドラフトに切り替えて挑戦。これで負けたら悲しすぎたけど、何とか5勝できて心が安らぎました。
- 1P2手目(1:05:40):初手が派手だっただけに、グッと渋いパック。赤緑を嫌って「隠れ潜む名射手」をピックしたものの、「堂々たる咆哮眷者」と「渡る大角」をピックした場合の完成図も妄想しておきたいところ
- 1P5手目(1:08:30):今回のキーとなったピックはおそらくココ。「両生共生体」を拾って青に渡りを付けて一応の成功を見た形に。「巨獣の激突」と「トゲマーモセット」で赤を進めるパターンでも全く問題ないとは思うが、直前で「夢尾の鷺」も流されており、上からの”青をヤレ!”という指示は無視しにくい
- 2P2手目(1:12:00):気合で「火の予言」をピックしていますが、「ヤマオウム」でも勿論良いと思いますが、基本は除去の方を優先してよいと考えています。
- 2P8手目(1:15:20):3枚目のクズリを採用するほどスペルが稼げない事はこのタイミングで意識できるため、「心を一つに」か「疾風」を選んでも良いですね。まぁ、ドローですかね。
- 3P1手目(1:16:55):自分の色に強いカードが出ていない事から、「騒がしい収穫者」を取っておいた方が良さそう。ピックした「勢い付く地鳴らし」は良くも悪くもデッキのシナジーの外にある為。
結果論だけど、3Pに4手目で青赤土地、9手目でフェッチランドが取れそうなので、大きな負担無く3色目はタッチできてそう。ちょっと慣れてきて、二色にまとめようとしてしまうのは悪い癖かも。
コメントを残す