1勝しかできない散々な回ですが、相棒差を巻き返せない試合とフラッド×2だった事もあり、ピックの取り回し自体はそこまで悪くなかったという印象。
「天頂の閃光」で始めて白黒変容にこじんまりと収まった流れ。改めてチェックすると、ちょっと黒に行く決断が早かったかなぁと感じますね。
- 1P3手目(5:25):「暮れ牙の導師」をピックしましたが、ここはまだ白を押して「刃による払拭」か最悪サイクリングとして採用できる「願い与えの加護」が丸そう
- 1P5手目(8:00):このピックはすごく難しくて、いま見ても悩ましい。黒をやるなら確実に採用する「野生肉の密猟者」が良さそうに見えるが、白を押し続ける意味で「日勤隊の指揮官」が無難な気がするし、4マナ域を早々に埋めたくないけど、「たてがみサーバル」は5手目の選択肢として不満!という悩み。
- 2P2手目(19:00):かなり悩んだ挙句に敢えて「屍豹」を取りましたが、やはり素直に「血液凝固」を取るべきですね。次からは除去を優先します。
- 2P5、6手目(27:50~):「駐屯地の猫」⇒「鋸刃蠍」とピックしていますが、「屍豹」に引っ張られてパワーが低すぎるので、「夜勤隊の猛士」⇒「揃った突撃」と採った方が良さそう。
もう少し白で我慢していたら、「聖域封鎖」が2~3枚入った綺麗な人間デッキが完成してそうな流れでしたね。やはり生物から入ると、色の中のアーキタイプも固定してしまうので、除去で色を緩く眺めて、流れが良い方のアーキタイプに舵を切っていく手法の方が汎用性が高そうです。
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