【BRO】兄弟戦争 雑感

ドミナリアは最初面白かったけど、1か月もしない内に煮詰まって勝てなくなったので、早々にリタイアしてしまいました。主にジェムの面で。要するに半引退してた。ウルザの力で復活なるか!?

カードギャラリーは以下

https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/xiong-di-zhan-zheng-tong-chang-ban-kadoimezigiyarari-2022-11-04

メカニズムの確認

リリースノートから気になるところを抜粋。今回は再録が多いね

■『兄弟戦争』リリースノート

https://mtg-jp.com/rules/img/bro_faq/JP_MTGBRO_ReleaseNotes_20221014.pdf

新キーワード能力:試作

「試作」は、アーティファクト・クリーチャーに紐づくキーワード能力で、主に軽い有色マナによる代替コストでスケールダウンしたクリーチャーとして唱える事ができる能力。

  • 試作カードは、スタック上や戦場を除きすべての領域で無色のカードである。
  • 試作型呪文として唱えられていないなら、スタック上や戦場でも無色のカードである。それらの状況では代替の特性は無視する。
    • たとえば、墓地にある《奇襲用自動機械》はマナ総量が7の無色のクリーチャー・カードである。そのため、これはあなたの墓地にありマナ総量が3以下でありアーティファクトやクリーチャーであるカード1枚を対象とする呪文《再稼働》の対象にすることはできない。
  • 試作型呪文として唱えられたとき、その呪文は通常の特性の代わりに、2つ目の有色の文章欄に記載されているマナ・コスト、パワー、タフネスの特性を持つ。それの色とマナ総量はそのマナ・コストによって決定される。その呪文の解決時になるパーマネントも同じ特性を持つ。
    • 呪文がこれ以外の方法でスタックを離れたり、それがなったパーマネントが戦場を離れた場合、それは即座にそれの通常の特性を使用するように戻る。
  • どのように唱えられたかに関わらず、試作カードは常に同じ名前、能力、タイプなどを持つ。
  • カードが試作型呪文として唱えられたかどうかによって変更されるものは、マナ・コスト、マナ総量、色、パワー、タフネスのみである。
  • 試作能力は、その呪文を唱えることができるいずれの領域でも機能する。たとえば、何らかの効果によってあなたの墓地からアーティファクト・呪文を唱えることができるなら、あなたは試作型《奇襲用自動機械》をあなたの墓地から唱えることができる。
  • 試作型呪文を唱えることは、代替コストを支払って唱えることと異なる。これにより呪文を唱えたなら、代替コストを支払う場合がある。たとえば、何らかの効果によってあなたがアーティファクト・カードをマナ・コストを支払うことなく唱えることができるなら、《奇襲用自動機械》を通常通り唱えるか、試作型呪文として唱えることができる。
  • 試作型呪文を唱えるとき、その試作の特性のみを参照して唱えることが適正かどうかを判定する。たとえば、《奇襲用自動機械》が《勝負服纏い、チャンドラ》の最後の能力で追放されたとき、通常のコストで無色の呪文として唱えることは出来ないが、{2}{R}で唱えることはできる(それが赤の呪文であるため)。
  • 効果が試作型呪文をコピーする場合、そのコピー(およびそれが戦場でなるトークン)は試作型呪文と同じ特性を持つ。同様に、効果によって試作型パーマネントのコピーであるトークンを生成するとき、またはこれでないパーマネント1つがこれのコピーになるとき、そのコピーは試作型パーマネントと同じ特性を持つ。

※再録とトランスフォームは割愛